プロが語る雨の翌日の外壁塗装!雨上がり後に塗装は可能!?

雨の翌日の外壁塗装 外壁塗装

外壁塗装の工事中には、いろいろな不安や疑問が浮かびます。

「今日は雨で外壁塗装の工事は中止だったけど明日は作業するの??」

雨の当日にできる作業は限られています。

ほとんどの作業は雨の日にはできないので作業が中止になることが多くなります。

それでは雨の翌日の外壁塗装って作業を行っても問題ないのでしょうか?

わたしは、これまで職人として300棟以上の建物の外壁や屋根に実際に向き合ってきました。

その中で雨の翌日に作業をおこなったことは、何度と無くあります。

そしてそれが原因で問題になったことは一度もありません。

雨の翌日は外壁塗装の作業はできる?

雨の翌日の作業
雨の翌日は作業できる!?

外壁塗装を行う上で重要な事は塗装面の乾燥状態。

塗装面が雨で濡れた状態の上に塗装した場合、
塗料が不具合を起こす可能性があります。

塗膜のはがれ、気泡、ふくれ、色あせなどが起こらないようにするにはまずは塗装面の乾燥していることが前提。

「濡れたものの上にペンキを塗ってはいけない」というのはご存知でしょう。

そのことから雨の日に外壁塗装の作業が中止になるのはご理解いただけると思います。

雨の日は作業ができないとしても雨の翌日はどうなのでしょうか?

結論からお伝えすると、作業はできます。

しかしながら後々施工に問題が起きないように経験と知識による配慮が大切。

雨上がり後の作業事例

雨上がりの戸建て
塗装面の乾燥を考慮

ここで実際にわたしが雨の翌日におこなった作業をお伝えしておくので参考にしてください。

外壁塗装の進行状況によって作業内容を考える必要がありますが、ポイントは塗装箇所の乾燥状態。

進行状況によっては、その日の作業を中止して乾燥期間に当てる場合もあります。

外壁塗装には建物、足場の状態、進行状況、外壁の種類などと雨の状況を判断して作業内容を考慮するため

「雨上がり後の作業工程はこれだ!」

というふうにハッキリとお伝えすることができません。

そのため、あくまで一例にすぎない事をご理解ください。

外壁塗装 工程例

外壁の塗装は終わっていた

作業人員は一人。最高気温20度で快晴。 雨がふらなければ雨樋の塗装。しかし夜中に降った雨で塗装面は濡れた状態。

まずはビニール養生の撤去。
特にアルミベランダ手すりにビニール養生がしてある場合には撤去は絶対。

ビニール養生と手すりの間に入った雨がレンズのような状態になってしまい太陽があたるとアルミ手すりなどは変色します。

サッシまわりなどの清掃。塗料が塗装面以外に入り込んでいれば修正。

付帯部の塗装に必要な養生をあらたに行うなど。午後、乾燥状態の良い付帯部から中塗り(下塗り塗装は事前に終わっている)

夜中に雨が降らなければ付帯部(雨樋)の塗装を行う予定でしたが雨樋が雨で濡れている状態。雨樋についた水滴をふきとり、午前中は違う作業をして乾燥を待ちました。

これから外壁の塗装をしていく

養生や下地処理が前日までに終わっていて、これから外壁の下塗りに入っていくような状況の場合は建物の状況や外壁の種類によって作業内容を考えます。

通常、雨が直接外壁にあたり塗装が困難になるような状態になるような事はあまりありません。

足場に設置された飛散防止ネットや軒などが雨が外壁にあたるのをある程度防いでくれます。

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足場に雨があたり、その跳ね返りで外壁に雨があたる事もありますが問題にならないケースのほうが多いです。(すぐに乾燥することが多いため)

外壁がリシン、かきおとし、スタッコで仕上げられていて、はじめて外壁を塗装するような場合は、ちょっと注意が必要。

これらの外壁は水分を含んでしまうので表面の乾燥だけでは判断できないためです。

高圧洗浄の当日が雨でその翌日の作業

高圧洗浄は雨が降っても問題なく作業をおこなう事ができます。

翌日であれば養生、下地処理、付帯部ケレン清掃、軒天塗装などの作業。

これらの作業をおこないながら外壁の乾燥をまちます。

今後の天候にもよりますが翌日から外壁の下塗りに入っても問題ないでしょう。

雨の翌日でも問題なくできる作業

雨上がりの作業
とくに問題なく行える作業ってある??

外壁塗装の作業の多くは雨の翌日でも問題ありません。

塗装面の乾燥時間の確保を第一にがんがえて作業工程を組んでいきます。

そのような中、外壁塗装の作業の中でも前日の雨を特に気にぜずにおこなえる工程は

足場の設置、高圧洗浄、ビニール養生(養生面が濡れていない状態)、ケレン

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こうてい解体後にはしごで登って作業することが困難な場合は、足場の解体も後日が好ましいといえます。

しかしながら、このようなケースで雨の翌日に足場解体ができないということは、めったにありません。

プロは雨にそなえて作業を考える!

外壁塗装のプロは雨のことは織り込み済み
プロは常に最新の天気予報をチェック

外壁塗装の優良業者は天候に敏感でつねに最新の予報をチェックします。今はスマホで簡単に予報をチェックできるので突然の雨も雨雲レーダーで予測できます。

週間天気予報をみて雨が降りそうな日があれば、事前に作業工程を調整して雨が降っても問題なく外壁塗装が行えるようにしておきます。

たとえば、

一度も塗装していないリシン外壁は水分を含みやすいので表面の乾燥だけで判断するのは危険。

そのような状況の場合、雨が降る前に下塗りを塗装しておきます。

下塗りを塗装しておくことで雨が外壁にあたったとしてもリシン外壁は塗膜によってコーティングされている状態となるので内部への雨の侵入をふせぎます。

外壁の表面だけ雨があたった状態であれば乾燥にそれほど時間はかかりません。

これは一例ですが、プロは作業工程、職人の人数、そして天気予報を考慮して作業をすすめていきます。

結果、雨の翌日でも問題なく作業ができる事が多いのです。

突然雨が降ってきたらどうする?

「雲行きがあやしいのに、まだ作業をしている」

不安に思いますよね。

業者は作業前に最新の天気予報を確認。雲行きがあやしいようであれば雨雲レーダーを確認して雨の影響をうけるような作業は中止。

しかしながら、予報とは違う天候になることもありますし、業者も人なのでうっかりミスということもあります。

外壁塗装の作業中に突然雨が降ってきても問題ないのでしょうか?

午前中に外壁を塗っていて午後から雨になった場合。

気温や湿度、塗装工法にもよりますが、午前中に塗装した外壁の表面はおおむね乾燥している事が多いです。

下塗り、中上塗りと乾燥の進行速度の違い、塗膜の厚さによっての乾きい具合のちがいはありますが、誤差の範囲として問題ないでしょう。

午前中に塗った外壁の塗料が完全乾燥まではいかなくても雨があたっても問題にならないくらいにはなっているはず。

繰り返しになりますが天候や塗装工法などの状況で左右されます。

外壁の塗料が乾かないうちに雨がふってきた場合。

現在はスマホで雨雲状況を確認できるので、塗装が乾かない内に雨が降ってくるというような事は滅多になくなりました。

万が一そのような状況になっった場合。

外壁の塗料が雨で流されたりしないように、雨の影響をうけそうな外壁箇所にはビニール養生で雨があたらないような対策をしてから作業をおえるので問題になことはありません。

雨の日でも外壁塗装はできる??

雨の翌日は問題なく作業できる事がおおいですが、雨に日にできる作業はかぎられています。湿度が75%以上の環境での塗装は各塗料メーカーも推薦していません。

足場、高圧洗浄であれば雨の日に行う場合もあります(雨の状況による)

雨の日に作業ができないとなると工事期間がながくなってしまうので梅雨時期の工事期間は長くなりがち

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まとめ:外壁塗装は雨の翌日でも問題なく作業できる

プロは常に最新の天気予報をチェックしています。週間天気から作業内容を決定するので雨の翌日でも問題なく作業ができる事がほとんど。

このように天気予報から判断して臨機応変に作業工程を組むような優良業者に依頼すれば外壁塗装の成功は目前。

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