外壁塗装の業者は見積書を比較して決める!優良業者の見積書とは!?

外壁塗装 見積り 外壁塗装

はじめての外壁塗装だと、いろいろ不安な事が多いですよね。

ようやく外壁塗装を行う決心がついたあなたは

どこで見積りをもらえばいいのか、お悩みなのではないでしょうか?

外壁塗装の見積りの依頼先は多くの方が迷うところ。

外壁塗装したいけど、見積りってどこでもらえばいい?

塗装のプロ
塗装のプロ

一括見積サイトが便利ですよ

わたしは、これまで300棟以上の建物の外壁塗装をおこなってきました。

そんなわたしがオススメする業者は「地域の塗装屋さん」

地域で活躍すると塗装屋さんは、申し込み先の中でも一番コストパフォーマンスが良いからです。

外壁塗装の見積りは数社からもらって検討する事が基本なのですが、ふだんお忙しいあなたは、ちょっと面倒に感じるかもしれませんね…

しかし「一括見積サイト」では、地域の塗装屋さんの見積りを無料で簡単に、しかも数社から受け取ることができますよ。

外壁塗装の見積もり依頼先

外壁塗装は業者でキマル!

外壁塗装の申し込み先は大きく4つに分ける事ができます。

外壁塗装業者 プロのコメント
大手ハウスメーカー 保障面で安心できる
塗装工事は下請け業者
外壁塗装工事費用はかなり高い
詳細 え!ハウスメーカーの外壁塗装が高すぎ!依頼するメリットはあるの?
工務店系 塗装工事以外のリフォームも頼める
塗装工事は下請け業者
外壁塗装工事費用は高め
詳細 外壁塗装を工務店に依頼するメリットはある!?プロが語る裏事情!
外壁塗装の営業会社
とびこみ営業など良いイメージがない
塗装工事は下請け業者
外壁塗装工事費用は高い
ホームセンター
家電量販店
外壁塗装の費用は高め。
そもそも業種が違うので外壁塗装の依頼先として疑問
詳細 ホームセンターで外壁塗装を依頼!メリットある?プロの回答は!?
地域の外壁塗装業者
コストパフォーマンスがよい!
ほぼ自社施工
優良業者を探す方法が問題だが、一括見積サイトで解決できる!
詳細 外壁塗装の一括見積!比較ランキング!プロ推薦!おすすめトップ3!

ハウスメーカーや名前の知れた外壁塗装の営業会社などは、わたしはオススメしていません。多くの場合、実際に工事をおこなうのは下請けの塗装業者です。

このような下請け業者の工事請負金額は「まともな工事が行うのは無理」という状況である事が多いです。

大手で外壁塗装の見積りは高額になるケースが多いのですが、理由は大手の会社の利益と経費が大きく見積りに反映されているから。

家電量販店やホームセンターでの外壁塗装にも同じことが言えます。

わたしの感覚だと良心的な大手業者でも3割~4割、悪徳業者では7割以上の利益、諸経費が含まれていることも。

外壁塗装をどこで、申し込んでも利益や経費は見積りにふくまれていますが大手は割合が大きく、地域の塗装屋さんは小さい傾向。

適正価格でしっかりした仕事を望むのであれば「地域の塗装屋さん」

大手は、監督や営業の方が外壁塗装の依頼主と打ち合わせを行います。

直接地域の塗装屋さんに見積り依頼をするのが不安なかたはリフォーム会社を選ばれてもいいかも。

プロがコッソリ教える大手リフォーム会社の見積もり裏事情

これは、わたしがある総合リフォーム会社の方から直接きいた外壁塗装の見積もりに関する事。

リフォーム会社
リフォーム会社

うちは3割以上利益がないと、やっていけない…

 

そのぶん営業さんや現場監督さんのお客さま対応がすばらしいので、決して高いとは、わたしは思っていません。

このように外壁塗装の見積もりには必ず利益が反映されています。

塗装のプロ
塗装のプロ

利益の割合が少なくても運営できるのが「地域の塗装屋さん」

外壁塗装の見積もりは2~3社にもらう

1社だけの見積りでは、比較する対象がないので必ず2社以上から見積りをもらいます。

最初に業者からもらった見積りをみて、あなたが「契約したい!」と思うこともあるかもしれませんが、相見積もりは基本だと思ってください。

あまり多くの業者からの見積りは必要ありません。

多くても3~4社くらいで十分。

あまりにも比較する見積りが多いと、なかなか契約先を決めることができずに、疲れてしまいます。

多くの見積りをとる方の中には「少しでも外壁塗装を安くしたい!」と思われている人もいらっしゃいます。

外壁塗装の見積りがいくら安くても工事がいい加減だったら意味がありません。

見積り価格も比較する上でj重要ですが、他にも見積りを比較する上で覚えておいた方がいいポイントがいくつかあります。

見積りを比較する4つのポイント

外壁塗装の見積書を比較して業者をきめる事になりますが、実際にはこれが難しく、あなたも悩むと思います。

見積りの比較にはポイントがあるので、それを参考に業者えらびをしてください。

  • 見積りが項目ごとにわかれている
  • 面積(㎡)や長さ(㎜)とともに単価が記載されている
  • 使用する塗料の商品名がある
  • 見積書が依頼者の希望にそっているか?

見積りが項目ごとにわかれている

外壁塗装をする場合、外壁の金額だけでなく下地処理、足場、屋根、付帯部な内訳がわかりやすい見積り書を提出する業者は好感がもてます。

「外壁塗装一式120万円」という見積りをだす業者もいますが、やはり一般のかたには「どこからどこまで塗ってくれるのか」という疑問や不安がのこるはず。

塗装する場所の内訳の記載があれば、わかりやすく親切な見積書といえます。

面積(㎡)や長さ(㎜)とともに単価が記載されている

外壁、足場、高圧洗浄などは面積。雨どいや破風などは長さで計算します。

〇例えば外壁が150㎡の場合だと

工事項目 単価(円) 数量 合計
外壁 3,000/㎡ 150㎡ 450,000

このように単価、数量がキチンと見積に記載されている事で、どうしてその金額になるのかが、わかりやすくなります。

しかし外壁の面積がいいかげんだったり、単価が相場を大きく外れいている業者もいます。

項目別の単価については、この少しあとに表にしてあるので参考にしてください。

×不親切な見積りの例

工事項目 数量 合計
外壁 一式 4,500,000

「足場、外壁、高圧洗浄、付帯部、屋根」などは数量が出せるので一式という見積りの書き方は、手抜き感があり不親切。

数量で表しづらい「下地処理」などの項目は一式であらわす事もあります。かならずしも「一式」という書き方が間違っているわけではありません。

できるだけ数量が書かれている見積が好ましいですね。

使用する塗料の商品名が見積書に書かれている

一般的な外壁塗装の見積書には使用する塗料の名称がかかれています。

工事項目 数量 単価/㎡ 金額 備考
・外壁
下塗り:パーフェクトフィーラー
中塗り:パーフェクトトップ
上塗り:パーフェクトトップ
150.0㎡
900
1,000

1,000

135,000
150,000
150,000

水性微弾性下塗材
水性シリコン系
水性シリコン系

各工事項目がこのように書かれたものが良い見積書といえます。

見積書が依頼者の希望にそっているか?

いくら見積書にこまかくいろいろ書かれていても、あなたの希望からはずれた内容では意味がありません。

あなたの希望を反映できていない見積りを作成する業者に外壁塗装をまかせるのは、リスクが高いです。

外壁塗装はお客様と業者のコミュニケーションも大事になります。

あなたの意図を無視するような見積書を作成する業者と契約すると、塗装工事に入ってからも、あなたの意志が伝わらない可能性があります。

塗料のグレードによる見積り単価の目安

塗料にグレードがあり、それにより外壁塗装の費用がかわってきます。

グレード 耐用年数 施工単価/㎡ 代表的な塗料名称
【ニッペ】日本ペイント
【カンペ】関西ペイント
アクリル系 5~7年 1,200~1,600円
【ニッペ】ケンエース、オーデグロス 
【カンペ】アレスアクアグロス
【エスケー】水性コンポアクリル、プリーズコート
ウレタン系 8~10年 1,800~2,200円
【ニッペ】水性ファインウレタンU100
【カンペ】アレスアクアレタン、セラMレタン
【エスケー】クリーンマイルドウレタン
シリコン系 10~15年 2,500~3,000円
【ニッペ】ファインシリコンフレッシュ、ハナコレクションシリーズ、サーモアイSi
【カンペ】セラMシリコンⅢ
【エスケー】クリーンマイルドシリコン、クールタイトSi、ヤネフレッシュSi
ラジカル制御 12~15年 2,500~3,000円
【ニッペ】パーフェクトトップ
【カンペ】アレスダイナミックTOP
【エスケー】エスケープレミアムシリコン
フッ素 15~20年 3,500~4,800円
【ニッペ】ファイン4Fセラミック、サーモアイ4F
【カンペ】セラMフッソ
【エスケー】クリーンマイルドフッソ、クールタイトF
【AGCコーテッック】ルミステージ
光触媒 15~20年 4,200~5,000円
【ピアレックス・テクノロジーズ】ピュアコートANプラス
無機塗料 20~25年 4,500~5,500円
【ニッペ】ダイヤモンドコート、アプラウドシェラスターNEO
【カンペ】ムキフッソ
【エスケー】セラミタイトペイント、スーパーセラタイトF
【アステックペイント】無機ハイブリッドコートJY、スーパーシャネツサーモF

塗料には流行りがありますが、現在主流になってきているのが「ラジカル制御」タイプ。ラジカルという塗料の劣化因子。ラジカルを制御する事で塗膜の劣化を防ぎます。

多くの外壁塗装の業者はラジカル制御系の塗料をすすめてきます。わたしがここ数年使用しているのもラジカル制御系。

コストパフォーマンスが良い塗料なのでおすすめできます。

自宅の外壁の面積を図ってみて、ラジカル制御系の単価/㎡で外壁の見積もりを出しておけば、業者の見積もり価格を比較するときの参考値になりますよ。

住宅塗装工事の項目別の見積単価の目安

外壁塗装は外壁を塗るだけの費用では工事をおこなう事ができません。足場も必要ですし、高圧洗浄や下地処理、養生など必要な工程があります。

せっかく足場を設置するので、屋根や付帯部も一緒に塗装する方がほとんど。

外壁塗装における工事項目別の単価を表にしてみたので、参考にしてください。

外壁塗装 工事項目別の単価の目安
項目 単価(円) 備考
仮設足場 700~1,000
飛散防止ネット込み
高圧洗浄 150~250  
下地処理 内容による。一式で表記されることもある
養生 300~500  
外壁
下塗り 600~1,000  
中塗り・上塗り 2,500~3,000 シリコン系塗料
屋根(スレート)
下塗り 600~1,000  
中塗り・上塗り 1,600~2,000 シリコン系塗料
付帯部
軒天 800~1,000  
破風 600~1,000 ウレタン系塗料
雨どい 1,000~1,200 ウレタン系塗料
雨戸 2,000~3,000 1枚あたり
霧よけ 1,800~2,000 ウレタン系塗料
水切り 600~800/m ウレタン系塗料
諸経費
業者によりばらつきが大きいので一概に言えない。
総額の約2割以下が理想

まとめ:信頼できる外壁塗装の見積もりは工事内容等が細かくかかれている

良い見積書とは、

  • 見積りが項目ごとにわかれている
  • 面積(㎡)や長さ(㎜)とともに単価が記載されている
  • 使用する塗料の商品名がある

外壁塗装の見積もりは「地域の塗装屋さん」で2~3社から比較してください。

外壁塗装の業者選びに関しては下の記事にまとめてあるので、ご覧ください。

外壁塗装の価格については下の記事もあわせて、ご覧ください。

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